カチューシャの選び方(その2)

高価なカチューシャ

カチューシャがオシャレを演出する流れを生み出してからは、実用性から益々かけ離れたような、オシャレなカチューシャも販売されてきました。その傾向としてはかわいさや綺麗さを前面に出しつつも価格帯ではそれほどでもない商品から、かなり高価なカチューシャまでとバリエーションが広がっています。何よりティアラとほぼ同格と思えるような高級品まであるようです。確かにヘアバンドとしてのカチューシャとティアラとでは本来ではその使用目的にも格式にも大きな違いがあるものの、海外のお金持ち、特に若い大富豪の娘さん達の遊び心はそんな格式すら飛び越えてしまうようです。ジュエリーメーカーでさえ、お金を出せば夢を叶えることが仕事ですから、カチューシャで有れティアラで有れ要望に応えるという訳です。確かに、ティアラをつける場合は日常ではほとんど無いと言えますし、ましてや気軽な服装に合わせることなど不可能なので、ティアラの外出用という位置づけになるのでしょうか。といってもあくまでヘアバントとしての機能があるかどうかという意味でカチューシャかどうかを考えるならば、その本来の役目は果たしていないでしょうね。といっても、ティアラはちょっと豪華すぎるという要望もあるので、結婚式のドレス用にと使用をする特殊なティアラも結婚式場では見かけるようです。ただし、街中でそんな高価なティアラを見かけるには当分時間も掛かるでしょう。